有馬富士共生センターで「元気凧づくりワークショップ」を開催しました。約40名の幼稚園児や小学生が参加して、和紙に絵を描いてひし形凧を作りました。凧愛好家団体「風人(ふうじん)」の皆さんの指導のもと、絵を描いた和紙に竹ひごを貼り、糸で止めて、見事な和凧が出来上がりました。
あいにくの雨の中、和紙の凧を揚げることは出来ませんでしたが、「風人」の皆さんがナイロン製の連凧などを揚げて見せて下さり、子供たちは大喜びでした。